PRSを使用しているギタリスト
PRSはエレキギター、エレキベースを製造するアメリカのメーカーです。
社名は創始者である、ポール・リード・スミスの頭文字からきています。
ギブソンのレスポール、フェンダーのストラトキャスターの良いとこどりをしたギターと言われており、プロの愛好家も多数。
今回はその中からギタリストを紹介します。
もくじ
- PRSを使用しているギタリスト
- 完全感覚Dreamertoru
- ScarletMark Holcomb
- CHANCE!克哉、彰
- Sweet Child O’ MineSlash
- ZombieChris Cain
- Take You With MeMARK TREMONTI
- Stand In LineChris Impellitteri
- NumbBrad Delson
- Liquid Fingers渡辺香津美
- Daddy, Brother, Lover, Little BoyPaul Gilbert
- According To YouOrianthi
- EuropaCarlos Santana
- Why I’m MeJESSE
- 涙のイエスタデー岡本仁志
- New LightJohn Mayer
- SorceressMikael Åkerfeldt
- サムライハート(Some Like It Hot!!)UZ
- One Night Last JuneAl Di Meola
- Fake My Own DeathDave Baksh
- Crawling In The DarkDan Estrin
- 予襲復讐マキシマム・ザ・亮君
- Memory PalaceDustie Waring
- Headbang降谷 建志
- Leave That Thing AloneAlex Lifeson
- 偶然の確率井上裕治
- 宝島安藤正容
- Pull Me UnderJohn Petrucci
- HOWLINGSUNAO
- The End Of The Day鮫島巧
- StopDave Navarro
- HandroidDAITA
- Cliffs of DoverEric Johnson
- 光のロック山口 隆(サンボマスター)
- PLAYBACKKAZUOMI
PRSを使用しているギタリスト
完全感覚Dreamertoru
ロックバンドONE OK ROCKのギタリストで結成当初から在籍しているメンバーです。
金髪がトレードマークで、愛用ギターはハムバッカーを搭載したPRSやレスポール。
海外での活動が多いことから、多くの有名ミュージシャンとかかわっており、さまざまな作品に参加しています。
ScarletMark Holcomb
プログメタルバンドPeripheryの、3人いるギタリストの内の1人、Mark Holcomb。
独特なプレースタイルとコードワークから、モダンギタリストの中では頭ひとつ抜けている印象があります。
PRSからシグネイチャーモデルをリリースしています。
動画は彼が作曲した「Scarlet」という、Peripheryファンからも人気のある一曲。
廉価版のSEラインからもシグネイチャーが出ているのですが、そちらの評価はとてつもなく高いです。
CHANCE!克哉、彰
動画はロックバンド、UVERworldが2005年にリリースした2枚目のシングルで、ゲーム「BLEACH ヒート・ザ・ソウル2」オープニングテーマに起用された楽曲です。
バンドのギタリスト、2人ともがPRSを愛用しています。
Sweet Child O’ MineSlash
元ガンズ・アンド・ローゼスのギタリスト、スラッシュの名プレイが聴けるナンバーです。
イントロの単音フレーズが印象的ですが、間奏のギターソロは聴きどころで、ワウ・ペダルを使ったフレーズとサウンドは非常にエキサイティング。
ZombieChris Cain
多くのバンドで経験をつんだ凄腕メンバーが集結し、2017年に結成されたアメリカのメタルバンド、Bad Wolves。
ギタリストのひとりであるChris CainはPRSのギターを使っています。
切れ味鋭いギターリフは必聴です。
Take You With MeMARK TREMONTI
CreedやAlter Bridgeのギタリストとして知られるMark Tremonti。
トレモロユニット付きレスポールシェイプのシグネイチャーモデルをリリースしています。
動画は彼のソロ名義の楽曲で、爽快感のあるギターサウンドはPRSならではないでしょうか。