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ギター・機材運搬にマグナカートという選択は最善か?
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ギター・機材運搬にマグナカートという選択は最善か?

楽器屋でも比較的見かけるようになったし、実際周りのミュージシャンも結構使用してるマグナカート。

個人的には底面が接地してしまうことが嫌だったので使用を避けていたのですが、3年ほど使用に耐えていた「キャンパーズコレクション パワーキャリーカート60 ブラック BMC-31KD(BK)」が壊れてしまったのでせっかくなので買ってみた。

MAGNACART(マグナカート) MCK

今回購入したのはMAGNACART MCKというカート。

サウンドハウスで購入しました、

まず良いところをあげると

気になった点は

同じ耐荷重量68kgのMCI。

こちらはまだ掴みやすそうですね!

ただ、取っ手と同じ向きにつかめそうなところが付いてるので、荷物が重かったりする時は持ちにくいかなと思います。

前まで使っていたBMC-31KD

こちらも購入後に

といった不具合はありましたが3年持ちました。

一般的なキャリーカートは筒状のフレームを曲げてあるので、階段などでも底の部分を掴みやすいんですよ。

もし絶対キャリーを持ち上げない、もしくは手袋を着用して使用するならマグナカートのが丈夫そうだし良いんじゃないでしょうか。

まだそんなに使ってないからわからないけど。

普通に電車移動でカートを使うなら、マグナカート以外が俺は良いと思うな。

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ライタープロフィール

綾部翔平

ギタリスト

綾部翔平

綾部 翔平 Shohei Ayabe。

1992年、湘南は藤沢に生まれる。

小学校進学とともに横浜へ移り住み、川で魚を取り野で虫を取り家でデジモンを見て遊ぶ。

程なくして自転車遊びも覚え三浦半島一周など走破。

当時大流行していたポルノグラフィティにドハマりし、中学1年生よりギターを始める。

初ライヴは体育館で演奏した「タッチ」。

部活を立ち上げ校庭の片隅に穴を掘りビオトープを作ったりと奮闘(翌年廃部)。

高校では淡い片思いを経験し関東地方すべてを自転車で走破。

ポルノ一筋だった自分の、フュージョン/HRギタリストJeff Kollmanとの出会い。

動画サイトに多数の演奏動画を投稿。

その甲斐あってか、他校の生徒とバンドを組みその学校の卒業ライヴに出演。

そのバンドメンバーと進学したのは都内音楽専門学校。

そこで結成したフレミングは結成1ヶ月にして国内最大規模のバンド大会の東京ファイナルに進出。

後に佐久間正英氏によるプロデュースでのレコーディングも行った。

また、東京国際フォーラムにてグラミー賞受賞琴奏者の松山さまとの共演経歴もあり。

20歳の誕生日を人生でもっとも盛大に祝われ照れる。

現在は先述のフレミングでライヴ、楽曲のiTunes配信を行っているほか、アーティストのサポート・レコーディング、大手ゲーム会社の楽曲のレコーディングに多数参加。

釣りにハマり始めるが自身のバンド、ぺちズでは作詞作曲も手がける。

ポップス生まれのフュージョンロック育ち。

ある時は寄り添うように、ある時はヒステリックにスクリームするギターが身上。

ブログ:http://sugoroku-into-74.cocolog-nifty.com

Facebook:ayaGt74

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