【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!
中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!
この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!
速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!
かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!
もくじ
- 【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
- Tell Mehide(X JAPAN)
- #1090松本孝弘(B’z)
- ギターソロ高崎晃(LOUDNESS)
- 世界の終わりアベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
- スリル布袋寅泰(BOØWY)
- 能動的三分間浮雲(東京事変)
- Real?MIYAVI
- STORMSUGIZO(LUNASEA)
- KARATE大村孝佳
- チェインギャング真島昌利(THE BLUE HEARTS)
- SmokyChar
- 地獄の皇太子ルーク篁(聖飢魔II)
- 星空のディスタンス高見沢俊彦(THE ALFEE)
- Forever LovePATA(XJapan)
- JAGUAR 13春畑道哉(TUBE)
- – WHITE HOLE –DAITA(元SIAM SHADE)
- 恋のマジックポーションROLLY(すかんち)
- VenusAnly
- TRUTH安藤正容(T-SQUARE)
- READY TO FLY高中正義
- 花嫁坂崎幸之助(THE ALFEE)
- ロメオ浅井健一(Blankey Jet City)
- 優しくなりたい斉藤和義
- 誘惑HISASHI(GLAY)
- You May Dream鮎川誠(シーナ&ロケッツ)
- 運命寺内タケシ
- 花葬Ken(L’Arc~en~Ciel)
- Telecastic fake showTK(凛として時雨)
- Summertime Blues山本恭司(BOWWOW)
- AGATHA今剛
- クレイジー・ホース土屋公平(THE STREET SLIDERS)
- Good EnoughIchika
- アルハンブラ宮殿の思い出村治佳織
- DEAR MY BLUE米川英之(C-C-B)
- SUNNY CRUISE野呂一生(CASIOPEA)
- In Future生形真一(ELLEGARDEN)
- 前前前世桑原彰(RADWIMPS)
- Spain渡辺香津美
- 蝋人形の館ACE(聖飢魔II)
- LAST SCENELeda(Far East Dizain)
- Todey’s song山岸竜之介(LIFE IS GROOVE)
- ドミノ山崎まさよし
- 宙舟城島茂(TOKIO)
- シュガーソングとビターステップ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
- I Won’t Turn Off My Radio横山健(Hi-STANDARD)
- TATOOあり田渕ひさ子(NUMBER GIRL)
- AloneSyu
- Time goes by伊藤一郎
- 野村義男
- 爆裂パニエさんキダモティフォ(tricot)
- Brand New Wings押尾コータロー
- Get Off of My Wayジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)
- 刃・コバルトブルー菅波栄純(THE BACK HORN)
- 誘惑・口唇・SHADE・HEROESTAKURO(GLAY)
【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
Tell Mehide(X JAPAN)
1989年にXのメンバーとしてデビューし、X時代はHIDE名義で活躍していました。
1998年に他界するまで、Xのギタリストとしてだけでなくhide名義でのソロ活動でも多くの名曲を残しました。
元祖ヴィジュアル系であるバンドの中においても、彼は異質のファッションセンスを発揮しており、そのファッションに影響を受けたファンも数多く存在しました。
X JAPANでのテクニカルなギターソロの数々、ポップセンスあふれる作曲テクニック、そしてその短い人生における生き様も含め、いまだにそのカリスマ性は衰えていません。
#1090松本孝弘(B’z)
CDのトータルセールス枚数が8,000万枚を超える、全世代において日本で知らない人はいないであろう2人組ロックユニットB’zのギタリスト。
B’zの活動以外にもソロとしての活動、他ミュージシャンへの楽曲提供など、幅広く活動しています。
音楽の専門学校に入学するも講師から「実践で演奏した方がいい」と勧められて中退するなど、デビュー前からその演奏技術は高く評価されていました。
その正確無比な演奏技術はもちろんですが、とくにギタートーンが特徴的で、その唯一無二の音色は世界の大物ミュージシャンからも絶賛されるほどのインパクトを持っています。
(星野貴史)
ギターソロ高崎晃(LOUDNESS)
日本が世界に誇るメタルバンドLOUDNESSのギタリスト。
日本人アーティストとして初めてアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンのステージに立ったことでも有名な、まさに日本のメタルを世界中に知らしめた最初のギタリストといっても過言ではないミュージシャンです。
その高い演奏技術は1980年代初頭のメタル界において世界的にも群を抜いており、高速のタッピング奏法をはじめとする高度なギタープレイは、後に起こるテクニカルギターブームのヒーローになった世界中のギタリストたちにも大きな影響を与えました。
ギタリスト好きであれば絶対に押さえておきたい、日本が世界に誇るギタリストの1人です。
(星野貴史)
世界の終わりアベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
もうこんなロック・ギタリストには巡り会えない、そう断言できる存在です。
1996年のメジャー・デビューから2003年の解散までを嵐のように駆け抜けた伝説のロック・バンド、ミッシェル・ガン・エレファントのギタリストとして音楽シーンにその名を刻むアベフトシさんは、1966年に広島で生まれました。
インディーズ・シーンにおいていくつかのバンドを経験し、1994年にミッシェル・ガン・エレファントに加入します。
アンプ直のカールコード、テレキャスターのギターをトレードマークとして、187センチという長身から繰り出される鬼神のようなカッティングはまさに圧巻の一言。
攻撃的なプレイだけでなく、キャッチーなリフも多く生み出し、ミッシェル・ガン・エレファントの躍進に大いに貢献しました。
残念ながら、2009年に突然この世を去ってしまったアベさんは、文字通り伝説のギタリストとして永遠の存在となりました。
(KOH-1)
スリル布袋寅泰(BOØWY)
伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとしてデビューし、世界でも活躍するギタリスト。
バンド解散後にはソロ活動のみならず、シンガーソングライターの吉川晃司さんとCOMPLEXというユニットを組んだり、多くのミュージシャンへの楽曲提供やコラボしたりなど、幅広い音楽活動をおこなっています。
一聴すればわかる個性的なフレーズやトーンのギターですが、とくにカッティングに関しては「音を出す段階で音を止めるつもりで弾いている」という、まさに達人級の技術で向き合っているそうで、そのスタイルからも世界で活躍しているのもうなずけますよね。
(星野貴史)
能動的三分間浮雲(東京事変)
ロックバンド東京事変のギタリスト。
本名の長岡亮介名義では、ロックバンド、ペトロールズで活動しています。
アドリブ感のあふれるテクニカルなギタースタイルが特徴。
音使いもセンスにあふれており、繊細で個性的なギターサウンドが魅力です。