弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
ギタリストにとっての見せ場、曲の顔ともいえるのがギターリフ。
その曲を象徴するようなリフがある作品ってやっぱり印象に残っていますし、ロックシーンの名曲って素晴らしいリフとともにあることが多いですよね!
そこでこの記事では、ギターリフがかっこいい曲を一挙に集めてみました。
かっこいいリフを聴くだけでももちろんたぎるものがありますが、ギタリストの方はぜひギターを手にして一緒に弾いてみてはどうでしょうか?
単音弾きのフレーズだけでなく、パワーコードやオクターブがメインのリフもあるので、ぜひいろんな曲のリフに挑戦してみてくださいね!
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弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
SupernovaELLEGARDEN
00年代を活躍したメロコアバンド、ELLEGARDENの楽曲『Supernova』。
この楽曲のイントロが始まるたびのライブ会場は爆発的な盛り上がりを見せたことでしょう。
パワーコードなどを多用したシンプルなギタープレイが魅力的なバンドですので、この楽曲のリフレインも初心者の方にも弾きやすいシンプルなメロディの繰り返しが採用されています。
しかしながらアルペジオなど、ツボを押さえたフレーズも登場するのでぜひ挑戦してみてほしい1曲です。
(村上真平)
ピンクスパイダーhide with Spread Beaver
X JAPANのギタリストhideさんのソロプロジェクト楽曲『ピンク スパイダー』。
ただただサウンドがかっこいいだけでなく、歌詞の奥深さ、ファッションやメッセージ性もこの曲の魅力です。
1994年のリリースからたくさんのミュージシャンがカバーをし、今でも幅広く愛されているナンバーです。
さすがギタリストの楽曲だけあり、歌メロの裏のリフレイン、やビートチェンジに合わせた弾き分けなど、ギタープレイが見事すぎる1曲です。
(村上真平)
修羅DOES
ギターの魅力を存分に味わえる『修羅』は、聴く者の心を掴むリフが特徴的です。
力強いドラムから始まり、アンサンブルが合流して一気に緊張感が高まります。
しかしプレイング自体はシンプルなので、楽器初心者の方にオススメ。
曲を通じて感じられる疾走感とエネルギーは、弾いていても心躍る体験を提供してくれます。
DOESの『修羅』は多方面にわたりリスナーを魅了して止みません。
誘惑GLAY
切り裂くようなサウンドが魂に響く『誘惑』は、GLAYの忘れがたい名曲です。
イントロから独特のリフが耳に焼きつき、ギタリストならば一度はその指先で奏でてみたい衝動に駆られます。
そしてヘビーなプレイングと疾走するビートが展開する中に登場する、繊細かつ力強いギターソロは聴く者の心を高揚させます。
GLAYが放つエネルギッシュで激しいサウンドの絶妙なハーモニー、それが『誘惑』の醍醐味です。
絶対にチェックすべき楽曲であり、一度は弾いてみたくなる逸品です。
コバルトブルーThe Back Horn
ギターリフが魅力的な楽曲の数々は、聴くたびに心を揺さぶられます。
中でも『コバルトブルー』は、力強くも哀愁を帯びたメロディーが耳に残る印象深い1曲です。
THE BACK HORNの妥協のないサウンドに、あなたもきっとシビれてしまうはず。
独自の世界観を絶妙に音に変えたこの楽曲は、ただ聴くだけではなく、ギターリフを自ら奏でながらその感動を深めたいと思わせるでしょう。
前のめりに競り上がっていくようなディストーションサウンドを、ぜひご自身の手で再現。
STARSw.o.d.
冒頭でのギターリフが鮮烈な印象を与える『STARS』は、リスナーをロックの嵐へといざないます。
w.o.d.のデビュー曲であるこの楽曲は、疾走感あふれる曲調とシャープなソロプレイが魅力的です。
オープニングテーマ起用されたアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の世界観と連動した、ダイナミックなサウンドが話題を呼びました。
サイトウタクヤさんによる強烈なリフは聴く者の心に火をつけ、真似したくなるような衝動に駆られることでしょう。
カリスマ的なパフォーマンスを産み出したこの楽曲は、邦楽ロックシーンにおいて長く愛される定番となるのではないでしょうか。