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iPadとiRigで気軽に楽しむギター演奏。その環境の構築方法

iPadとiRigで気軽に楽しむギター演奏。その環境の構築方法

私たちアラフィフ世代はバンドブームやヘビメタブームなどの影響により楽器を演奏することに憧れた年代です。

当時はギターをアンプにつないで演奏するというアナログな方法が一般的でしたが、現在ではパソコンを使ったDTM(デスクトップミュージック)と言われる環境も一般的に導入しやすい状況にあります。

今回、その趣味であるギターを弾くことをiPadでおこなうという環境を構築しましたのでご紹介します。

iPadでギター演奏を楽しむこととは

以前、アラフィフの趣味としてギター演奏を一人で楽しむことをご紹介させていただきました。

その中でパソコンやiPad、iPhoneを使った演奏やレコーディングというのが手軽にできる環境が現在にはあります。

今からでも気軽に始められるアラフィフの趣味、一人で楽しむギター演奏。その魅力

なぜ、iPadやiPhoneなどのガジェットやパソコンを使うのかというと、昔と違って現在の住宅事情ではなかなか、防音対策のされていない自宅ではアンプを使って音を出すということは近所の迷惑などを考えると難しいからです。

アンプと言いますと小さなものでは出力が20W、大きなものでは100W以上にもなります。

100W以上のものは話すまでもありませんが、20W程度のもので、ボリュームを絞っても結構、大きな音が出ます。

そういうことを考えるとデジタル変換した音をパソコンやタブレットで鳴らしたほうが個人で楽しむレベルなら迷惑をかけることなく満足して楽しめるということです。

さらにこれらに音を取り込むことで編集したり、レコーディングできたりと演奏以上の楽しみ方もありますので、それも一緒に楽しんでしまおうというのが醍醐味(だいごみ)となるわけです。

iPadにギターの音を取り込む環境の構築

まずは何と言っても演奏するためのギターが必要です。

ギター

タンスの中で眠っていたギターです。

約20年ぶりに出してみると金属部分にサビが出ていました。

簡単に手入れしてなんとか見栄えだけは奇麗にしました。

iRig

こちらがiPadにギターの音を取り込むための機器「IK Multimedia(アイケーマルチメディア)」の「iRig」という製品です。

この機器はIOSデバイスでしか使用できないんです。

ですので、iPhoneかiPad、iPodTouchのみとなり、Android機器では使えません。

iRig 本体

「iRig」の本体です。

ギター ジャック

まず、ギターのシールド(ケーブル)差込口です。

シールド

差し込むためのシールドを準備します。

これは特別なものではありません。

普通にギターとアンプを接続するケーブルです。

ギターにシールドを接続

まず、ギター側にシールドの片方を差し込みます。

iRigジャック

こちらが「iRig」のシールドの差込口です。

iRigにシールドを接続

「iRig」の差し込み口にシールドのもう片方を差し込み、ギターと接続します。

iPad

iPadです。

壁紙がスパイダーマンになっていますが、これは趣味で、普通のiPad2です。

iPadヘッドフォンジャック

iPad上側にあるヘッドフォン差し込み口です。

iPadとiRigを接続

ここに「iRig」から出ているマイク端子を差し込みます。

iRigヘッドフォンジャック

「iRig」のヘッドフォン差し込み口です。

iRigにヘッドフォンを接続

ここにヘッドフォンジャックを差し込みます。

ちなみに音はここから出ます。

ですので、ポータブルスピーカーをつないでも音を出すことはできます。

しかし、iPad本体のスピーカーから音を出すことはできません。

これで、音を出すための接続準備ができました。

実際に「iRig」を使ってiPadから音を出してみる

AmpliTubeアプリ

専用ソフト「AmpliTube」をApp Storeからダウンロードします。

無料ソフトですので、ダウンロードは自由にできますが「iRig」がなければ使い道がありません。

こちらがソフトを起動させたところです。

AmpliTubeチューナー

無料ソフトの割には高機能でチューナー機能もついています。

AmpliTubeエフェクター

好みの音を作るためのエフェクターも付属しています。

AmpliTubeエフェクター購入

エフェクターは課金制で購入できるようになっています。

今回は、特に必要ありませんでしたので、標準搭載のものだけを使用しました。

AmpliTubeアンプ購入

アンプも課金制で購入できるようです。

これも今回は標準搭載のものだけを使用しました。

実際に音を出してみた感想は

今回は外部に音を出すのではなく、ヘッドフォンを使って使用しました。

音質はデジタル処理されていますので、ギターの種類によって音質が変わるということはないと思います。

ですので、使用にさしつかえのない程度のものでしたら、特に高額なものにこだわる必要はないと思います。

デジタル処理されているとはいえ、それは音質だけのことで、弾いた音の再生のレスポンスが遅れるとかそういうことはありません。

アンプに接続しているのと同じ感覚で演奏を楽しめます。

この「iRig」は「GarageBand」というApple社製ソフトにも対応しており、それを使うとレコーディングなどもできるようです。

それについては、またの機会にご紹介したいと思います。

この「iRig」ですが、私は6000円で楽器店で購入しましたが、いろいろなラインアップがあり、2000円台から10000円台までいろいろあるようです。

最も安価な2000円台のものでも使用に際してはコピー品でない限り問題ないようです。

ぜひ、好きな音楽をギターで弾くという楽しみを知っていただき、趣味にしていただければと思います。

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著者プロフィール

おかけん

50歳になったばかりのアラフィフ会社員の「おかけん」と申します。

年齢にこだわらず、興味のあることはとりあえずやってみる、遊びはとことん楽しむというのがモットーです。

ブログ:http://shirasagi96.com

Twitter:c_okaken

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